itukiカフェがオープンして早、1か月半。。。
ドリップコーヒーにも徐々に慣れ、お客様をお待たせする時間も短くなって。。。来たはず(!?)
カフェをオープンしてその仕事に携わってくると、やっぱり今までぼんやり見ていたカフェの仕事場やその作業工程が気になってくる。。。。
ロンドンでも、やっぱり気になったカフェ。
今回のロンドンレポートはずばりカフェ☆
アフタヌーンティもイギリス独特の文化ですが、ポットで紅茶を入れてスコーンやサンドイッチを食べる。。。なんて言うちゃんとしたアフタヌーンティは都会のロンドンではほとんどが観光客向け。。。な様な気がします。
紅茶も飲むけれど、コーヒーやカフェラテも普通に馴染んでいます。
London Eye(ロンドンアイ)近くにあった可愛い移動カフェ☆
イケメンのお兄さん2人で手際よく作業していました。
コーヒーとカフェラテを頼みました♪カップが潔い黒。な所がオシャレで感動。お兄さんたちの雰囲気とぴったり。
次は、V&A博物館の中にあったカフェ。
世界初のミュージアムルームという事で有名なこのカフェはとにかく素敵!!
こちらは「ギャンブルルーム」。
デザイナー・画家であったゴドフリー・サイクスが晩年にデザインし、彼の死後、弟子のジェイムズ・ギャンブルが仕上げたことから、その名が付きました。
うちの子ですが…(笑)
紅茶も美味しかったけど、スコーンがね。日本の物とは違ってフワフワして美味しい。。。クリームも専用の物になってます。
こちらは 画家の画家のエドワード・ポインターがデザインした「ポインター・ルーム」。シックな感じなっていて素敵。。。
もう一つウィリアム・モリスのデザインしたお部屋もあるはずなのですが見つけられず(汗)
とにかく、どのお部屋も素敵で、カフェする価値は十分あります。と言っても紅茶や食べ物はセルフ形式なのでお値段もお手頃☆家の近くにあれば通うのにな。。。。
アフタヌーンティは、またまた時間なく出来なかったので次回(!?)の課題!
どんなカフェにもやっぱり重要なのはその根底にある美しさ。建物だったり、カップだったり、人の動きだったり。。。ここでカフェしたい、と思わせる、人を動かすもの。
それがなかなか難しいのですが…itukiカフェなりに『ここでカフェしたい』と思ってもらえるものをこれからも日々作っていきたいなと思いました❣
本日もお読みいただきありがとうございました。
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