交通量の激しい道路からの視線を遮りたい。重々しいものではなく、自然素材を使ったやさしい印象に。

道路からの視線を遮る創作門…風の流れを確保しつつ、自然素材の風合いが建物と一体化するように考えました。竹門の前に花台として信楽焼の円柱を置設しました。社長自ら信楽まで出向き、探し出したこだわりの一品。殺風景になりがちな石貼りのアプローチに、季節の色を取り入れることができます。天然素材ゆえの経年による誂え直し（取り替え）も必要になると時がくると思われますが、その時々でまったく違った表情を楽しむことができる、リメイク可能な和風庭園に仕上がりました。